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HOME > メールマガジン > バックナンバー > 2005年12月29日
  
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KCRビジネスジャーナル 2005年12月29日号 http://www.kcr-inc.com/
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目次

■KCRビジネスジャーナル年末最終号のお知らせ

■金田一洋次郎の証券アナリスト日記 

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KCRビジネスジャーナル年末最終号のお知らせ
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KCRビジネスジャーナルは今号を持ちまして年末最終号とさせて頂きます。

当メールマガジンにおきましては、2004年10月号より内容が大幅にリニューア
ルされ、少しずつ改善を行いながら発行を続けて参りました。本年12月には
KCR総研ホームページの内容一新に伴い、更に内容の充実度を図ることに致し
ました。まだまだ試行錯誤の状態は続くかと思いますが、今後も読者の皆様に
とってお役に立つ質の高い情報をお届けできるよう、日々検討を重ねていきた
いと考えております。

なお、次号は新年号として1月4日付けで発行致します。

何卒宜しくお願い申し上げます。

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■金田一洋次郎の証券アナリスト日記 
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師走はあっという間というが、本当に駆け抜けていく感じがする。当メールマ
ガジンも本日が今年最終号の配信である。

思えば、KCRビジネスジャーナルを発刊して、はや6年。今でこそ、こうしたIT
の発達のお陰で低コストで簡便に情報が届けることができるようになったが、
こうした当社なりのメディアを育てていこうと考えたルーツは、大学時代にま
で遡る。

もともと、ジャーナリストを目指していた私だが、就職で断念。しかし、それ
でも記事を書くということを諦めきれず、当時入社した証券会社(昭和63年)
で「かねだ新聞」を顧客に配布したことから始まった。今から18年前のことだ。

当時の内容は、「時評」と称して、日経平均の予測や為替の動きなどを書き、
個別銘柄を週1回のペースで発刊し紹介していた。今思えば、今日の内容とさ
ほど変わらない。ITが発達し、配信方法は容易になったが、当時のガリ刷りで
顧客に一軒、一軒配布していた時と比べると、少し無味乾燥な感じになってい
るような気もする。

本当に読者が欲している情報は何か。投資に興味のある人たちが、使って便利
なサイトで興味のあるメルマガが届く。こうした当たり前のコンセプトが十分
浸透するように日々改善を図っていきたく思う。

当ビジネスジャーナルは、現在、原則週2回配信をしているが、来年1月からは、
毎日配信(土日祝を除く)を計画している。 IPO銘柄の公開基本情報が全カバ
ーされるほか、新興市場、中小型株、ベンチャー企業を中心に毎日無料のアナ
リストレポートが手元に届く仕組みである。

サイト内の情報も順次充実させていく。基本的には中小型株3000銘柄を意識し
ながら最終的に全銘柄のIR情報をカバーするのが目的だ。当社のアナリストが
自分で使って便利と感じる、そんなサイト作りに邁進していきたい。 「IPO投
資−IR情報」のポータルならKCR総研といわれるのが目標である。

今年の当社は、ラジオ番組の設定に東京への本格進出と話題にことかかない1
年であった。これもひとえに応援して頂いている読者の方々、当社を支えて下
さっているお客様のお陰である。紙上を借りて改めて謝意の念を申し伝えたい。

また、毎日遅くまで頑張っている当社スタッフ、いつもマネージャーとして暖
かく私を支えてくれている妻にも心から感謝している。まだまだ未熟な私であ
り当社であるが、来年も是非、おつきあい頂ければ光栄である。

金田一

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KCRビジネスジャーナルは、原則毎週2回の発行を予定しております。
本メールマガジンは、株式会社KCR総研と交流させていただいている下記の
方々および当社ウェブサイトにてメールマガジンの配信登録をされた皆様、当
社主催のセミナーにお申込みいただいた皆様にお送りしております。

■■主たる読者層■■
■株式公開(IPO)企業のトップ、経営幹部
■ベンチャー企業のトップ、経営幹部
■ベンチャーキャピタリスト
■銀行・証券会社・監査法人等IPO関係者
■弁護士・会計士・診断士等専門家
■大学・官公庁等新規事業関係者
■マスコミ等PR関係者
■個人投資家・エンジェル
■内外証券アナリスト
■特定非営利活動法人日本ライフプラン協会正会員・専門委員

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KCRビジネスジャーナルの各レポートは、投資の参考となる情報提供を目的
としたもので、投資勧誘を意図するものではありません。このレポートに用い
られた数値及び意見等は、信頼に足ると考える情報源から得たデータ等に基づ
いておりますが、KCR総研がその正確性を保証するものではありません。当
社は、当資料の一部または全部を利用することにより生じたいかなる損失・損
害についても責任を負いません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされま
すようお願い申し上げます。記載された意見や予測等は作成時点のものであり、
正確性、完全性を保証するものではなく、今後予告なく変更されることがあり
ます。内容に関する一切の権利はKCR総研にあります。事前の了承なく複製
または転送等を行わないようお願いします。
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編集・発行
株式会社KCR総研 研究員  梶本昭典
URL http://www.kcr-inc.com/
〒543-0041 大阪市中央区北浜2-3-10大阪松田ビル3F
TEL 06-6233-4030 FAX 06-6233-4770
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