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HOME > メールマガジン > バックナンバー > 2005年03月号
  
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KCRビジネスジャーナル 2005年3月号 http://www.kcr-inc.com/
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目次
■ 金田洋次郎の証券アナリスト日記

■ 松井証券マーケットプレゼンス毎週水曜日好評連載中!
   証券アナリスト金田洋次郎の業界セクター分析講座
   〜介護セクター編〜 (第6回/全12回)

■ 注目のKCR-IPO-IRレポート
   シンワアートオークション株式会社(2437・ヘラクレス)

■ KCRレポートアップロード情報!

■ 企業IRセミナー(松井証券・KCR総研共催)開催
   株式会社アドバンスクリエイト(8798・ヘラクレス)

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■ 金田洋次郎の証券アナリスト日記
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当社の使命は企業IRの普及である。この企業IRという言葉自体は、企業サイド
にも投資家サイドにもすっかり市民権を得たようであるが、その中身について
は、いまだあまり良く理解されてないように思う。この理由の一端は、マスコ
ミにも責任がある。私は、かねがねから方々でIR(インベスター・リレーショ
ンズ)という言葉を「投資家向け広報」と一言で表現することに異議を唱えて
いるが、未だに一流の経済紙すらこの言葉を堂々と使って報道している。確か
に、IRにおいては、いかに広くのインベスターに自社を理解してもらうかとい
う方法論において広報活動が重要な要素を占めることは間違いないが、それは
機能を構成する一部であって、全てではない。その意味では、IRを理解する第
一歩となるシーンにおいてこの言葉が独り歩きすることは何としてでも避けな
ければならないと考えている。

IRにおいては、その先進国である全米IR協議会(NIRI)の定義が基本となると
思うが、近年エンロン事件等の影響を受け定義が改正されIRは戦略的経営責務
として位置づけられ、その対象も投資家だけではなく企業支援者層などへと拡
大化されている。その定義によれば「IRは財務機能、コミュニケーション機能、
マーケティング機能および証券法に関するコンプライアンス機能を統合し、企
業と金融業界や関係者との最も効果的な双方向コミュニケーションを可能にす
る、戦略的経営責務である。そしてその活動は究極的には企業の有価証券に関
する公平な評価の実現に寄与する(大和IR訳)」ということであるが、まさか
この定義を覚えろというわけにもいかない。その点においては一言で言い表す
ことは実践のIRを正しく普及させるためには、極めて重要であるといえると思
う。私自身は、企業IR活動のことを「投資家等との信頼関係構築活動」と表し
ている。IRコンサルタントを生業としているので、もう少しひねらねばならな
いとは考えているが、少なくとも広報部分だけが強調される誤解は避けられる
と思う。

というのも昨今の情勢を分析するにあたり、企業IRが果たす使命がますます重
要性を帯びていることに私自身も気を引き締めねばならないと考えているから
である。例えばライブドアの問題。いまやホリえもんの名を知らない日本人は
いなのではないかと思うほど有名であるが、マスコミを中心としたPR活動(PR
の専門家からみれば単なる宣伝であってPRとはいえないのかもしれないが)は
活発であるがIRという意味では落第と考えている。何故なのか。分かりにくい
からである。私は、常々、講演会などにおいても個人投資家層を中心に分かり
やすい会社に投資するように勧めている。分からないものに投資することは、
投機であってギャンブルに近いとまで言い切っている。

ライブドアという会社は、いったい何をしたいのだろうか。IT会社なのか投資
会社なのか。単なる高値で株の買取りを迫るグリーンメーラーなのか企業再生
屋なのか。なぜ、手続きを踏んでTOBという形で堂々とやらないのか。放送と
ITとの融合というのならその事業構想が合致すれば友好的に提携できる放送グ
ループもあると思うがなぜ、失敗のリスクも高い敵対的買収で健全企業でなお
かつシェアトップの放送グループを狙うのか。今回の買収資金確保に伴うファ
イナンス条件にある社長の貸し株はライブドアの企業価値そのものを削ぐもの
ではないのか。その株式取得のプロセスも含めあまりにも説明が足りない。だ
から秀和買収による忠実屋・いなげや事件の時とそう大差ないと思うのだ。ち
なみに忠実屋・いなげや事件の時も、世論の風潮として秀和側に同調する向き
は多かったのだ。買収側である秀和の小林社長は、首都圏でスーパーを展開す
る忠実屋、いなげやを代表する流通株を買いあさり、「流通再編成」を錦の御
旗に中堅スーパーの合従連衡を目指し巨大スーパーを実現するのが夢であった。
ライブドア同様にいきなり30%を越える大株主として登場。当時、株を薄める
手段として忠実屋・いなげやがとった第三者割当増資も、表向きは事業提携だ
ったが、司法の立場から見れば買収防衛策にすぎず既存株主の価値を低めるも
のだとして秀和側が発行差し止め請求の仮処分申請で勝っている。但し、同じ
敵対的買収であったその年の宮入バルブ事件では、買収側の高橋産業が差止請
求で負けており司法の解釈は一筋縄ではいかない。ただ、その時の秀和の小林
社長の満面の笑みは、今の堀江社長のシーンと驚くべきほど酷似している。

買収合戦は消耗戦である。過去の結果を見る限りは、その後こう着状態に陥り
長期化するのが通例だ。そして力がある方が結局は勝つ。秀和の場合、スター
トから解決まで4年を要した。結局は金が続かなかったのが敗北の理由だ。秀
和の買い占めた忠実屋・いなげや株は、大手スーパーから見れば実に魅力的な
存在。なかでもダイエーの中内氏は同株を担保にピーク時には1,100億円も秀
和に貸して支援した。秀和のピーク時の資金力ともいえる借入金額は、最高1兆
1,000万円。現在のライブドアの比ではない。当時と今が違うのは、当時は我
が国の持ち合い構造が日米摩擦の焦点にもなっていて、秀和のようなM&Aが持
ち合い構造を崩すきっかけになるのではと歓迎された向きもあったが、今は逆
に経営者を敵対的買収から守るための規制強化の動きになっているのが気にな
ってしょうがない。16年間を経てようやく雪解けした持合構造がまたぞろ復活
するのではないかと懸念しているのは私だけであろうか。ニッポン放送完全買
収の可能性も過去の事件と違うところかもしれないが、ただ一つ言えることは、
こうした強引なやり方は、(買収合戦が終わってみれば)結局何も変わらず、
生産性を高めるどころか互いに体力を消耗し、生産性を低める結果になるとい
うことである。また、終わってみればほっとするだけで、萎縮して保守的にな
ることが多い。やじ馬的には面白いかもしれないが、株価も仕手化するし、全
般的にいい影響は全く与えないのだ。

もっともフジサンケイグループ側のIRも十分とはいえない。しかし、これは多
くの日本企業が行っている平均的な企業であり、当社の立場から考えるとこち
らも企業IRが足りないとはいえるのだが、投資家から見た場合、分かりやすい
企業ではある。本業もはっきりしているし、本業できっちり利益も出している。
また、今回の買収劇においての拒絶反応もよく分かる。ニッポン放送やポニー
キャニオンがフジサンケイグループを離脱した場合、とりあえず企業価値が下
がるというのも大方のアナリストが頷けるところであろう。かたやライブドア
側に完全買収された場合、フジサンケイグループの協力なくしてどう企業価値
を上げるのかこちらは分かりにくい。TOBによるM&Aなど活発化するのは市場の
新陳代謝を促す意味で歓迎すべきことであるが、そこにはきちんとした説明責
任が必要だ。今回の騒動で企業経営者は、極端な経営保身に走ることなく、自
らの企業ビジョンを語る戦略的IRの導入の重要性をあらためて認識し、積極的
に取り入れて欲しいと思う。


■ 証券アナリスト金田洋次郎の業界セクター分析講座
■ 〜介護セクター編〜 (第6回/全12回)
■ 提供:KCR総研 http://www.kcr-inc.com/
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ネット証券大手松井証券のメールマガジン「松井証券マーケットプレゼンス」
に毎週水曜日好評連載中の当社代表執筆コラムをお届けいたします。

第6回 有料老人ホーム

グループホームを展開する事業者の多くは、運営基準改定で収益計画を見直さ
ざるを得なくなった。改定理由がどのようなものであれ、お上の一声で収益計
画ひいては事業モデル、経営戦略そのものを構築し直さなければならないとな
ると、これはかなりの事業リスクであるといえよう。

しかしながら、このことはグループホームの運営だけに当てはまることではな
い。運営基準改定は介護報酬改定とあわせて実施されたものだが、そもそも介
護保険制度下で事業を営む介護サービス事業者にとっては、介護報酬が改定さ
れること自体が大きなリスク要因である。

このあたりは介護セクター分析を進める上で非常に重要になってくるのだが、
そのためにはまず介護保険制度とはそもそもどのようなものかをよく知ること
が必要になってくる。訪問介護、グループホームときて、今回から有料老人ホ
ームの説明に入っていくが、ここからは有料老人ホームの特徴を述べるととも
に介護保険制度について詳しい説明を加えていきたい。なぜなら、介護保険に
対する理解は、有料老人ホームの事業特性を理解する上で必要なだけでなく、
有料老人ホームがこれまでに説明してきた訪問介護、グループホームやそのほ
かの介護サービスと根本的に異なる収益構造を持つことを理解するために必須
の知識だからである。

さて、その有料老人ホームである。有料老人ホームをわかりやすくいえば、食
事や介護などのサービスを受けられる高齢者に配慮されたマンションというべ
きもので、ここでの介護サービスは介護保険上の在宅サービスである特定施設
入所者生活介護として介護保険の適用を受けることができる。

有料老人ホームは、訪問介護ほどに市場は大きくなく、グループホームほどに
供給過少ではないかもしれないが、事業者にとっては非常に魅力的な事業であ
る。その理由は有料老人ホームの収益構造にある。次回以降、介護保険制度と
はどのようなものかを確認しつつ、有料老人ホーム事業の収益構造の特徴につ
いて説明していきたい。

※現在、松井証券マーケットプレゼンスでは、チェーンストア編を連載中です。
投資情報満載のメールマガジン「松井証券マーケットプレゼンス」のご登録は、
同社ウェブサイトで。 http://www.matsui.co.jp/mailmag/

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■ 注目のKCR-IPO-IRレポート
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ロイターおよびNPO法人日本ライフプラン協会ウェブサイトで好評配信中の
「KCR-IPO-IRレポート」から、注目の1社をご紹介いたします。

シンワアートオークション株式会社

【コード】2437
【業種】サービス業
【市場】ヘラ
【公開日】2005/4/5
【主幹事】エイチ・エス証券
【事業内容】美術品等の販売受託及び美術品等のオークションの企画、運営等

【事業の特色】
■「公明正大且つ信用あるオークション市場の創造と拡大」を企業理念として
掲げ、美術品を中心としたオークションの企画、運営を展開。
■美術品を主にあつかうオークション事業及び絵画等の美術品の直接取引を希
望される顧客間のマッチングよるプライベートセールなどを展開。
■近代美術オークション、近代陶芸オークションを定期的に開催しており、そ
の他、宝石、ワイン及びアンティーク等のオークションも展開している。

【経営課題】
■日本で定着し始めた美術品及び高級品の流通システムであるオークションの
整備、拡大を推進し、積極的なマーケティングを展開していく。
■取扱い実績の少ない外国絵画を強化し、特に非常に高額で落札されている印
象派作家群の取扱いの拡大を図っていく。
■人材の育成を最も重要な課題と認識しており、外部からの人材登用も積極的
に行っていき、更なる営業力の強化を図っていく。

【アナリストメモ】
■平成16年5月期の取引高は6,421,212千円(前期比28.1%増)となっており、ま
た、近年の業績に関する推移も非常に順調である。
■同社は、平成16年4月に株式会社りそな銀行とプライベートバンキング業務
に関する業務提携を行っている。
■「月刊美術」の調査記事において平成16年1年間の国内大手8社の中で、同社
は落札価額ベースで45%のシェアとなっており順調に歩んでいる。

【マーケット動向】
■近年、美術品取引業界の構造変革の中で、オークションに対する認知が高ま
っており、デフレの下落はなく、取扱高の伸びは上昇トレンドを示している。
■平成17年「月刊美術2月号」によると業界主要8社の平成16年取引高は
14,857,666千円となっており、平成15年と比較して45.3%増加している。
■海外にも数多くのオークション会社が存在するが、日本美術に関する知識、
情報が障壁となり競争関係にはならず互いに得意部門で事業展開をしてい

KCRレーティング
【収益性】★★★★★
【効率性】★★★★
【安全性】★★★★
【成長性】★★★
【生産性】★★★★★
【IR】★
【定性評価】★★★
【総合評価】★★★★
※当社独自の基準で5段階評価しております。

配信中の「KCR-IPO-IRレポート」では、上記内容のほかに詳細な財務分析も記
載しております。IPO投資をご検討される際には是非ご活用ください。

「KCR-IPO-IRレポート」はこちらでご覧いただけます。
マルテックスインベスター http://www.multexinvestor.co.jp/
NPO法人日本ライフプラン協会 http://www.jlpi.jp/

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■ KCRレポートアップロード情報!
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今月、以下のレポートをアップロードいたしました。

KCR-IPO-IRレポート

2/18
■サイオーシルクサイエンス
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3342.pdf

■NEXUS
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3748.pdf

■日本ホームスパン
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3219.pdf

■ダッツ
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3336.pdf

2/21
■サンフロンティア不動産
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/8934.pdf

■旅館栃の樹亭
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/2422.pdf

■コマップ
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/2407.pdf

■アイジーコンサルティング
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/1714.pdf

2/22
■店舗流通ネット
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3351.pdf

■アクティブジャパン
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3357.pdf

■マルエイ
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/6264.pdf

■ミック経済研究所
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3759.pdf

2/23
■アウトソーシング
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/2427.pdf

■LTTバイオファーマ
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/4566.pdf

■アイリンク
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3761.pdf

■ジェイ・クリエイション
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3757.pdf

2/25
■リスクモンスター
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3768.pdf

■ジュピターテレコム
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/4817.pdf

■シダー
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/2435.pdf

■自由が丘フラワーズ
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3361.pdf

3/4
■GMOペイメントゲートウェイ
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3769.pdf

■エフェクター細胞研究所
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/4567.pdf

■共同ピーアール
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/2436.pdf

3/11
■シンワアートオークション
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/2437.pdf

■グリーンフーズ
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3367.pdf

■トレイダーズ証券
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/2435.pdf

■一六堂
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/3366.pdf

■日本テレホン
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/9425.pdf

■アライヴ コミニュティ
  http://www.jlpi.jp/htaccess/ipo/pdf/1400.pdf

「KCR-IPO-IRレポート」はこちらで好評配信中です。
マルテックスインベスター http://www.multexinvestor.co.jp/
NPO法人日本ライフプラン協会 http://www.jlpi.jp/


■ 企業IRセミナー(松井証券・KCR総研共催)開催 【無料】
■ 〜企業トップの主張をライブで〜
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2005年3月19日(土)に大阪で、個人投資家の皆様を対象にした企業説明会
「企業IRセミナー(松井証券・KCR総研共催、NPO法人日本ライフプラン協会協賛)」
を開催します。

独自のビジネスモデルを武器に保険市場で急成長する株式会社アドバンスクリ
エイト(8798・ヘラクレス)代表取締役社長 濱田 佳治氏が成長戦略について
プレゼンテーションを行うほか、株式会社大阪証券取引所執行役員東京支社長
の村田 雅幸氏が中小型投資の楽しみ方について、株式会社KCR総研代表で証券
アナリストの金田 洋次郎氏が今月のIPO企業と注目する新興企業についてお話
しします。

ご参加いただいた皆様には、KCR総研の最新新興企業アナリストレポート
(3,000円相当)をもれなく差し上げます。

また、今回のセミナーでは、個人投資家モニターのご参加も受け付けておりま
す(定員20名)。当日、会場にてKCR総研のモニターアンケートにお答えいただく
だけで、もれなく1,000円分の図書券を謝礼として差し上げます。
※すべての回答欄にご回答いただくことを条件とさせていただきます。

企業トップの生の声を直に聞く絶好の機会です。
皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。

なお、会場の都合上、定員になり次第、募集を締め切らせていただきますので、
お早めにお申込ください。

【大阪会場】

日時 2005年3月19日(土)13:30〜16:00
会場 アプローズタワー 13階 会議室 10号室
〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19
JR大阪駅御堂筋出口から10分
地下鉄御堂筋線中津駅4出口から4分
阪急梅田駅茶屋町出口から6分
会場へのご案内
http://www.facilities.co.jp/r_room/01applause/apacc.htm

※定員は100名となります。
※参加料は無料です。

詳細 および お申込は、こちらをご覧ください。
http://www.kcr-inc.com/seminar/050319.htm

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KCRビジネスジャーナルは、毎月1回の発行を予定しております。
本メールマガジンは、株式会社KCR総研と交流させていただいている下記の方
々および当社ウェブサイトにてメールマガジンの配信登録をされた皆様、当社
主催のセミナーにお申込いただいた皆様にお送りしております。

■株式公開(IPO)企業のトップ、経営幹部
■ベンチャー企業のトップ、経営幹部
■ベンチャーキャピタリスト
■銀行・証券会社・監査法人等IPO関係者
■弁護士・会計士・診断士等専門家
■大学・官公庁等新規事業関係者
■マスコミ等PR関係者
■個人投資家・エンジェル
■内外証券アナリスト
■特定非営利活動法人日本ライフプラン協会正会員・専門委員

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KCRビジネスジャーナルの各レポートは、投資の参考となる情報提供を目的と
したもので、投資勧誘を意図するものではありません。このレポートに用いら
れた数値及び意見等は、信頼に足ると考える情報源から得たデータ等に基づい
ておりますが、KCR総研がその正確性を保証するものではありません。当社は
、当資料の一部または全部を利用することにより生じたいかなる損失・損害に
ついても責任を負いません。投資の決定はご自身の判断と責任でなされますよ
うお願い申し上げます。記載された意見や予測等は作成時点のものであり、正
確性、完全性を保証するものではなく、今後予告なく変更されることがありま
す。内容に関する一切の権利はKCR総研にあります。事前の了承なく複製また
は転送等を行わないようお願いします。
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編集・発行
株式会社KCR総研 主任研究員 藤田 英輔
URL http://www.kcr-inc.com
〒543-0041 大阪市中央区北浜2-3-10大阪松田ビル3F
TEL 06-6233-4030 FAX 06-6233-4770
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